murmur

忘れられた交差路ポジションであろう脊髄の道がマグマ煮えたぎってて早速殺意が高い。ワクワクしてきたあああ

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ノミたちかわいい。ふかふかだし「あおーん！」とか鳴くしかわいいの塊。グリシュキンの＾＾みたいな笑顔好き。
前作の幼虫同様の収集要素だけど幼虫たちの結末を思うと不安になる。キャラバン全滅ENDとかやめてくれよ？

歌声が聞こえてきたのでその方向に行ってみたらシャクラという背の高いムシがいた。このムシトレーラーで見た！　マップ売ってくれた！
マップ売りが歌うのはもはや伝統。今作も見知らぬ土地で歌声聞こえてきたら一気に安心するあの感覚が味わえるんだね。ﾎﾟｼｬﾝｶ!

ハロウネストにいたクモたちって元々ファールーム出身だったのか？
シルクソングってタイトルの時点で前作の子グモ生成するチャームの「紡ぐ者の歌」を連想してたけどだいぶ関係深そう。

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ちまちま横道にそれつつ道なりに進んで行ったらベルハートなる集落に着いた。たくさんのムシたちが糸に吊るされて呻いてた。こわい。
殻木の森経由してベルハート上部へ行くとクモ族の生き残りっぽい狂信者ウィドウと戦闘へ。ウィルムのこともホーネットの出生のことも知ってるんだな。

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ウィドウ撃破後ニードリンを習得してクモ顔の扉を開けられるようになったので今まで見かけたクモ扉に行ってみた。

苔の洞窟の扉の先には紡ぎの巣アトラというエリアがあった。
クモに造られた？謎の生命体エヴァに狩猟者のクレストを強化してもらった。探索してたらいろいろクレスト増えたけど今のところ狩猟者が一番しっくりくる。やっと斜め下攻撃に慣れてきたとこだし。

ここに残されてた文章読むに、クモたちは自身が作り出したやべーもの（おそらく黒幕）から逃げ出した感じ？
考察とかは今はまだ置いとこう。アクションに必死で考えてる余裕があんまりない。実を言うと前作も表ラスボス倒した時点じゃそんなに事を理解してなかった。

遠景の地のほうではより速く走れるようになるシルクアンクレットを入手。装備してみたら事故率が上がったので外した。

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ある程度能力揃ったからとあちこち探索してたら檻を持った敵に遭遇。交戦するも捕らえられ、巨石の牢なる場所に連れてこられた。
武器も装備も服も奪われ文字通り全裸で探索しないといけない。攻撃方法も体術のみ。おなごの服剥ぎ取るなんてとんでもねぇ野郎だな！！

諸々取り戻した後に全体マップ見たら目的地よりも先の場所だったっぽい。謎に先回りしてしまった。
鍵が見つからなくて探索できてない場所あるけど一旦保留にしておく。駅見つけたからまた来よう。

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暴風の石段へ。強風が鬱陶しいし砂地から湧いてくるムシがうるせぇ。
今までいろんなとこで遭遇してきたけど、ここまで来れたシェルマも相当な手練れと見た。シャクラが追ってる師ってシェルマのことじゃないよな

VS最後の審判者
初見は「こんなん勝てるわけないだろおおおお；；」とか思うのに繰り返し戦っていつの間にか難なく対処できるようになってくると「ホロウナイトやってる！！！」って感じがする。
ウィドウも審判者も何度も死んだけど戦ってて楽しかった。ただベンチが遠いのだけは勘弁な。

謎のままになってる部分も回収してほしかった気持ちはある。
まるで誰かがそう設計したかのようにミラ全土から万能鉱物が採掘できる理由とか言語の違う異星人同士会話できる理由とか。
あとイエルヴのアレとかルーの正体とか。
ルーってマジで何者だったんだ。最初はミラ原住民の生き残りとかかと思ったんだけどそうじゃなさそうだし同族の人もいないし。
他のゲームだったら間違いなく黒幕やラスボスの非戦闘形態みたいな外見してるのにただの親切な人ってことある！？

12章と13章の間の話ってことでそのへんの謎を解明するDLCとか今からでも…どうですかね。

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以下ナンバリングシリーズ絡めた話。2と3のDLCのネタバレ含む。

2でエルマさんがゲスト出演したときサフロージュの木を見て「あの人が好きだった桜に似てる」って言ってた記憶があって、「あの人」ってアルのことだったのか～？　って思ってたけどアルの口からは特に桜の話題は出てこなかった。
確認し直したら正確には「あの人が愛した国の花」って言ってた。桜と言ったら日本だろうしもしかしてナギおじのことだったのか。

第二次汎移民計画がどうのこうの言い始めたときから思ってたけどさ、3のDLCの最後地球に光る何かが向かっていったけどさ、アレってもしかして新白鯨なんじゃないか？？？
でもこっちのエンディングで映った星は縦に環がある星だったから違うのかな～聞くところによるとゼノギアスのOPで映る星と似てるらしい。
だとしてもいつか同じ星でゴゴールとシミウスが殴り合ったりターキンとサルタートがわちゃわちゃしたりする未来があることを期待してもいいよね。

消失現象が急速に広がりミラの大地や生物が飲み込まれていく。終わりだ…ミラが……😭
新白鯨発進後、いよいよNLAも…。もし自分がこの場に居たら甲板の床に伏してむせび泣いてる。この星で生ぎでいぎだがっだ……ッッッ！！！！！

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いよいよ敵拠点へ突撃。
対峙したヴォイド曰く、全宇宙の深淵に全ての意識が蓄積される場所があること、B.B.の技術はその構造を擬似的に再現したものであること、という知識をひけらかされた。
セントラルライフは中継点でしかなく、壊れても活動できてた謎の答えをお出しされた。

「死」を知りたいけど身をもって知りたくはないとゴネるヴォイドと一戦交えた後、アルごとアレスを取り込まれ謎空間へ飛ばれされてしまった。仲間とも離れ離れ。
ここが追加エリアの浮遊大陸か…。巨大な槍があちこちに刺さっている。PVで見たヤツだ！
なんか空間のあちこちにアイテムが散らばってる。コレクションアイテムか！？　コイツぁコレペディアンとしての腕が鳴るぜ！！　と思ったらドールの燃料回復アイテムであってコレクションアイテムではなかった。

ビーコンを頼りに散らばった仲間たちを探す。
フライと会話してる後ろで照明弾が激しく主張してたのでその場所に行ってみたらフォグがいた。兄弟すぐ近くにいたんかい！
その後何気なく新白鯨に戻ってみたらルーがしれっといた。

仲間と合流するたびにまだの人はバニースタイルになってもらってるよ。
眼鏡とうさみみ両立できないHBは間を取ってグラサンかけてる。間取れてるか？
ガ・デルグ殿下もフォーマルスーツ着れたら正真正銘バニー部隊にできるのになぁぁ

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槍には古代サマールの情報が記録されていた。
浮遊大陸は元々狭間の世界にあってヴォイドを封じていた。そしてこの槍もヴォイドの力を抑制するものだったという。
ヴォイドは優れた知性を持つ者だった。しかし取り返しのつかない災厄をもたらし、その罰によってこの場所に魂を永遠に幽閉されることになった。しかし何らかのイレギュラーが発生しヴォイドは解放されてしまった。
ともかく起動しておけばヴォイドを弱体化させられるようなので全部巡っていこう。起動するたびに別空間にいるヴォイドにぶっ刺さって「ぐおお！！」てなるのなんかシュール。

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VSヴォイド
起動するコアの止め方がわからず一回負けた。
ドールで掴めばよかったのね。ドール乗らずに殴ってたからそこまで考えが至らなかったね♨

アレスとコアを奪還し、満身創痍なアルに変わってアレスのコックピットへ乗せられる主人公。深淵からのあらゆる人々の意識を受けて起動するアレス。意識の中にはエルマさんの故郷の人たちやイリーナの弟、そしてラオも。
なんという王道激アツ展開！！　こういうのでいいんだよ！！

たくさんの人々の思いを背負ったアレスでぶん殴ってヴォイドを撃破。身をもって「死」を知れて満足そうなのでいいんじゃないでしょうか。

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ヴォイドに取り込まれてる間、アルには彼の過去が見えたそう。
サマールの一人として生まれたヴォイドは究極の物体「ゲート」を研究してその力をコアへ還元しアレスを創おいおいおいおいおいおいゲートがなんだって？？？？？　なんか見覚えのある光る板が見えたぞ最後の最後にとんでもないこと言い出した。

アレスを創ったその結果ゴーストを呼ぶことになったので、元凶とされたヴォイドは意識を狭間の世界に収監。しかしある時意識の監獄に亀裂が走り、解放されたヴォイドはエルマさんの母星のあった宇宙に出現し以下本編へ。
亀裂の原因が謎のままなのが気になる。監獄に限界が来たのか、他の世界からの干渉があったのか。他の世界からの干渉かぁ…………。

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転移に成功し、新たな世界で見えたのは青い星。
そして続くモノリスソフトのロゴで…終わってしまった。

クリアまでのプレイ時間は173時間でした（クリアしたのは７月初めあたり）。
記録見返したら3月末からやってたのか。シリーズ最長だ。今までのシリーズのクリアタイム、確か1と3が120ｳﾝ時間で2が150ｳﾝ時間だったはず。

濃密でいいゲームだった。
正直不満はなくもないけどほぼほぼミ"ラ"を"離"れ"た"く"な"い"ッ"ッ"ッ"！"！"！"！"！"に起因するものなので省略。もっと未来を見ようぜ、新たな世界で。

クリアデータから再開したら13章前編の前に戻るのね。消失現象の発生でミラの景観がアレになったのも不満のひとつだったのでありがたい。
ミラの調査率とかロブスター爆弾とかやり残してることあるしまだプレイするつもりではあるけど、そろそろ別のゲームも遊びたい気分もあるのでここで一旦ひと区切り。エンディング迎えて燃え尽きてしまったところもある。コレを書き上げるのが遅くなったのもそのため（言い訳）
プレイメモはまたいずれ。

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